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2019年10月にIR-1ビザを取得しました。(グリーンカードを取得するためのビザ)2019年の年末に渡米。東京の下町からマサチューセッツに引っ越しました。今までのビザプロセスや渡米後のいろいろを綴っています。(`_´)ゞ

面接その後 + タイムライン

さて、怒涛の面接(とか言って、今考えるとすごい楽だったな。)が終わり、無事に翌日の午前中にビザつきパスポートが入ったレターパックが届きました。家族が受け取っていたので、仕事から家に帰るとペラッと部屋に置いてありました。(笑)開封すると、プリント何枚かと、私のパスポート、提出した戸籍+英訳+英訳証明が素のまま入っている・・・。(笑)だよね。

 

興奮しながらパスポートをめくると、私のおもしろ顔が印刷されているビザがステッカーのように貼ってありました。でもよく見ると、かなり左寄りになっていて、シールの端っこのウェーブががった部分が、ちょーっとだけ、ちょーっとだけ、ページからはみ出ている。底辺はきちんとページのスレスレで貼ってあったので、そっち側うまく貼ろうと気を取られて、端っこはちゃんと見てなかったのか。(笑)万次郎に言ったら、そんなの大したことじゃないじゃん、と言われましたが、私は気になる人です。(笑)1年以上かけてゲットしたビザなんだから、もっとちゃんと貼ってくれ・・・。

 

ビザをゲットした後は、お金払ってくださーい、というプリントを元に、オンラインで移民料を払います。しかし、結局、ここでもアメリカの銀行口座からか、アメリカのクレジットカードで払うべし、となっていて、万次郎に支払いをお願いしました。海外からも支払えるようにしてくれ・・・。

 

あと、今更、この機に、MY USCISというサイトで自分のアカウントを作りました。そこで本人確認の項目を入れていくと、無事アカウントが作れるのですが、ちゃんと自分のビザの状況も出てきます。ほほう。このサイト、気づくの遅そすぎました。(笑)移民料を払った後だったので、グリーンカードの発行がプロセス中みたいな表示が出ていました。(グリーンカードは渡米後に発行されます。)

 

そのページでは登録されている住所なども見れるのですが、そこで発覚したのが、大使館で最初の書類提出の時、住所変更はないか?と聞かれたので、住む予定の最近に引っ越した新しい住所をグリーンカードを送る先に訂正してもらったのですが、もともとDS-260提出の際、グリーンカードの送付先として書いた住所が、当初、万次郎の実家にしていた為、住所に「in care of 〜〇〇」という部分をつけていたんですね。その〇〇のところにお父さんの名前を入れて。日本でいう「〇〇様方」ですね。

 

登録したMy USCISのサイト上で見ると、mailing addressはちゃんと新しい住所に変更されていたのですが、その「in care of 〇〇」の部分が削除されていなくて、新しい住所の頭についたままになっていました。そこまでは頭が回らなかったわ・・・。削除するには住所変更のフォームを提出しないといけないみたいなので、まぁ、とりあえず、ちゃんと住所は新しいものに変更になっているし、手紙はちゃんと届くので、今度ゆっくり、その「in care of 〇〇」を削除依頼します。

 

さて、ここで、改めてタイムラインを書いておきます。自分へのおさらいです。

 

2018年9月6日

シカゴのUSCISのLockboxにEMSにてI-130申請を送る。

 

2018年9月11日

USCISに到着

 

2018年9月14日

Eメールで受領メールが届く。(レシートNO,どこのサービスセンターに転送されたか等が記載されている。うちはテキサスセンターに転送された。)

 

2018年9月18日

万次郎の実家にNOA1の手紙が届く。(まだ万次郎は日本に住んでいたのでアメリカの住所は実家に指定していた。)Priority Dateは9月10日。

 

2019年10月31日

万次郎、アメリカに帰国。

 

長い待ちの時間が過ぎていく・・・・・。年を越して2019年に。

 

 

2019年4月22日

万次郎が久しぶりに自分のMY USCISのアカウントをチェックすると、「case was approved」になっていることに気づく。

 

2019年4月23日

万次郎の家にNOA2が手紙で届く。記載によると4月18日にはapprovedになっていたらしい。

 

2019年4月29日

ケースがNVC(ナショナルビザセンター)に転送され、「case was sent to National Visa Center」にステータスが変わる。

 

2019年5月29日

その後、どうなってるかな?と思い、NVCのオンラインフォームから、ケースNOがまだか?と問い合わせる。

 

2019年5月30日

たまたま偶然に翌日、メールでウェルカムレターが届く。

https://goldencoconutroll.hatenablog.com/entry/2019/05/30/083347

 

2019年6月上旬

警視庁に渡航証明をもらいに行く。

https://goldencoconutroll.hatenablog.com/entry/2019/06/05/140000

 

2019年6月6日

CEAC上で支払い後、ステータスが「PAID」に変わる。

ここでようやく書類のアップロードができるようになる。

 

 

その後、だらだらとしていたので、結局、NVCへの書類提出まで1ヶ月くらいかかる・・・。

 

 

2019年6月27日

スポンサー・ジョイントスポンサーの書類をCEACでアップロードする。

 

 

2019年7月2日

CEACで、DS-260提出する。

https://goldencoconutroll.hatenablog.com/entry/2019/06/16/222521

https://goldencoconutroll.hatenablog.com/entry/2019/06/18/003751

https://goldencoconutroll.hatenablog.com/entry/2019/06/19/185206

 

 

2019年7月6日

私の書類をCEACでアップロード提出。

https://goldencoconutroll.hatenablog.com/entry/2019/07/06/111231

 

そしてレビュー待ちに入る・・・。

 

2019年7月30日

NVCよりメールが、追加書類を提出するように指示される・・・。💩

https://goldencoconutroll.hatenablog.com/entry/2019/07/30/030232

 

 

2019年7月31日

指示されたスポンサー追加書類をアップロードする。

 

 

再びレビュー待ち・・・。

 

 

2019年9月上旬

聖母病院渡航検診を受ける。

https://goldencoconutroll.hatenablog.com/entry/2019/09/04/192926

 

2019年9月11日

NVCよりDocumentarily Qualifiedというメッセージが届く。書類通過。しかし、ジョイントスポンサーも立てて、書類提出したにも関わらず、何故か、「スポンサーの収入がミニマムに達していないため、判断を面接の際の領事に委ねる。ジョイントスポンサーを立てると良いかもしれません。」みたいなメッセージも届いて不安になる。*万次郎は2018年ほとんどが日本だったため、アメリカの収入がミニマムに達していなかった。

https://goldencoconutroll.hatenablog.com/entry/2019/09/11/043731

 

2019年9月21日

NVCより面接日のお知らせメールがくる。

https://goldencoconutroll.hatenablog.com/entry/2019/09/21/073533

 

2019年10月3日

面接の際に必要な書類のリストのお知らせがメールで届く。

 

 

2019年10月15日

東京のアメリカ大使館で面接。面接終了後、すぐにステータスが「Issued」に、そして午後にはもうレターパックが大使館から発送される。

https://goldencoconutroll.hatenablog.com/entry/2019/10/16/204529

 

2019年10月16日

大使館からレターパックが届く。ビザがついたパスポートを無事ゲット・・・。NVCの書類通過のあとが凄まじく早かった。

 

 

書き出すと、いやー、長かった・・・、と改めて思います。現在、軽く、燃え尽き症候群気味ですが、これから少しずつ渡米準備をしていかねば、と重い腰を上げて行こうと思います。季節もあるのか、すごくセンチメンタルになっています。今更、「アメリカ行くんだな、私。」と考えると、残す家族や友達を考えて寂しくなったり。いかん、いかん。(`_´)ゞ