do something pretty while you can

2019年10月にIR-1ビザを取得しました。(グリーンカードを取得するためのビザ)2019年の年末に渡米。東京の下町からマサチューセッツに引っ越しました。今までのビザプロセスや渡米後のいろいろを綴っています。(`_´)ゞ

パンデミック以来の旅行

さて、また1ヶ月以上空きましたが、ブログ更新です。

 

タイトルの通り、コロナパンデミックが始まって以来、初めて旅行に行きました。と、言っても、2泊3日で義父の家に行っただけなんですけどね。(笑)

 

義父はケープコッドに住んでいて、ケープコッドは夏はいわゆる観光地となっています。州内のみならず、近郊の州から海を楽しむためにやってくる人たちで賑わうシーズンです。地元の人たちにとっては頭を悩ます季節でもあります。

 

少し前にケープコッドの先端のプロビンスタウンでクラスターが発生したのもあり(プロビンスタウンは観光地の中でも特に有名)人出をさけよう、と心がけました。

 

私にとっては8年ぶりくらいのケープコッドだったのですが、久しぶりの旦那の実家はすっかりと継母のテイストに塗り替えられ、旦那はもうここは実家じゃない、と言っていました。なんか悲しい。

 

その継母ですが、相変わらずよくわからない人で、せっかく短期で訪れている私たちがやりたいことがあるにも関わらず、私はなんでもいいの、と言いつつ、私たちの意見はさりげなくスルーして、最終的には自分がやりたいこと、行きたいところに決めちゃうという・・・。😅 義父さんの手前、そんなおばさんでも、ぞんざいに扱えないので、もう彼女の行動には何も言わず、自由にさせて、彼女のやりたいようにさせました。なんだかな・・・。

 

でも!ケープコッドといえば、海。天気が良い日があったので、ナンタケットビーチに行きました。それだけは本当に気持ちよかったです。サメが出ていたので誰も泳いでおらず、引き潮のタイミングで行ったので、浜辺の浅いところで足をつけたり、石拾ったり、日光浴したりしました。義父のトラックで砂の道をかなり奥の方まで行ったので、とても空いていました。砂の道はタイヤの空気を抜かないといけないらしく、そのあたりはちゃんとしたタイヤの大きい車でないと行けないそうです。知らなかった。

 

そんなこんなで、微妙にリフレッシュして、継母の扱いに精神的に二人とも疲れ、帰路につきました。(笑)お互いに、当分はケープコッドに行かなくていいね、と意見が一致しました。😂