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2019年10月にIR-1ビザを取得しました。(グリーンカードを取得するためのビザ)2019年の年末に渡米。東京の下町からマサチューセッツに引っ越しました。今までのビザプロセスや渡米後のいろいろを綴っています。(`_´)ゞ

いざ警視庁へ

ケースナンバーも出たことなので、仕事前に警視庁まで渡航証明の申請に行ってきました!(平日、朝の8時半からやっております。)

警視庁なんて行ったことないし、周りには総務庁、外務省なんかあったりで、お堅いエリア。なんかアウェイ感がすごい。(笑)

警視庁本庁舎の正面玄関から入ります。入る前に立っている警備の警官さんに何しにきたか伝えると、受付にその旨を伝えて手続きしてください、と言われました。入ると受付窓口が。そこで申し込み用紙に名前や住所なんか書きました。となりの待合室で担当のものがくるまでお待ちくださいと通されました。

そこには他に待っている人達が数人と、ドラマのような鑑識の方が刑事さんらしき人と写真をみながら何やら話していたり。

しばらくすると優しそうなおじさんの担当者がよびにきてくれました。ゲストカードみたいなものを渡され、それでゲートをスキャンして通り、中へ。荷物チェックしないんかい。

渡航証明課に通され、そこで、また申し込み用紙に記入と、パスポート、住民票と、ケースナンバーなとが記載されてるウェルカムレター代わりのemailのプリントアウトを出しました。住民票だけ、とくにいらないのでそのまま渡して、パスポートとメールのプリントアウトは確認後に返してくれました。

ハイテク機械ですべての指の指紋をとっておわり。

今日頼んで、受け取りは17日の月曜日でした。郵送はしてないそうです。(近くでよかったわ・・・。)

なんだかんだ、あまり待つこともなく、20分くらいで終わりました。ひとつ、気になることが。私は渡航便宜のためにパスポートにカッコ書きで旦那の苗字を自分の姓の横に入れてるのですが、日本では旧姓のままなんです。今回のI-130申請の際、本当は、旦那の姓を加えたかった(ミドルネームを旧姓、苗字を旦那の名前のパターン)のですが、提出するいろんな書類上では旧姓だし、勝手にやって、そこを突っ込まれたら嫌だなと思い、普通に旧姓のままで申請しました。そこで、気になったこと、というのは、警視庁で出してもらう渡航証明に記載される名前はパスポート通りになるそうで、カッコ書きも入ります、だそうで・・・。あと、そういえば、今後の提出で確かパスポートのコピーの提出もあったよな・・・と思い出し。カッコ書きの旦那の名前が仇になるかもと、不安になってきました。その場合は説明するしかないんですけどね。めんどくさいことになったわ。



今日も仕事がんばります。(´ー`)