do something pretty while you can

2019年10月にIR-1ビザを取得しました。(グリーンカードを取得するためのビザ)2019年の年末に渡米。東京の下町からマサチューセッツに引っ越しました。今までのビザプロセスや渡米後のいろいろを綴っています。(`_´)ゞ

ワクチン打ったどー

さて、前回のブログで、グロッサリーワーカーがやっとワクチン接種対象になったお話をしましたが、解禁された日のちょっと前から予約できるサイトやらなんやらを、いろいろとチェックしまくり、リサーチの日々。🧐

 

マサチューセッツ州が提供しているワクチン検索サイトがあり、そこから、摂取を行なっている近郊の場所を検索できるようになっていて(全部ではなく、州が管理しているところだけなのかな?)予約をとりたい時は、これまた州が提供しているサイトに飛んで取るのですが、これが💩で・・・。

 

というのも、需要と供給があっていないので、予約を取るのがすごい大変という。

 

何回か、うちの近くの会場の空きが出たので、サイトにアクセスするも、最初に、バーチャル待合室のページに行き、そこで1時間くらい待ち、その間、ずっとページが自動更新されて、サイトに入れる順番が回ってきたら、会場の予約ページに飛ぶという感じ。

 

しかし、その予約ページにいざ飛んでも、おかしなことに、予約可能数が例えば「80件空きあり」に表示されていても、「申し込む」というボタンが出てこないという・・・。そんなのが数回あり、さすがにキー!!!🤯となり、パソコンを放り投げたくなりました。(*その後、そのサイトをチェックしてないので、ちゃんと問題を直しているかはわかりません。)

 

そんな時に同僚が「薬局の方が予約を取りやすいよ!」と言うので、気持ちを切り替えて、ワクチン接種を行なっている薬局のサイトで取ることに。取りやすいと言っても、同僚曰く、夜0時から朝の6時が狙い目、というではないですか。そんな時間かい・・・。でもチャレンジすること数回、やっと予約が取れました!ちょっと離れた町の薬局でしたが、同僚が車を貸してくれるというので、即ゲット。その後、次の日に、同じくワクチン対象になった旦那の分も無事に違う日の予約が取れました。よかった!

 

で、早速、月曜日にワクチン打ちに行ってきました。

 

薬局につくと、入り口付近にワクチンの受付があり、係りのお姉さんに予約の旨を伝えます。すこし早く着いたのですが、空いてたのか、もうそのまま、床の矢印に沿って、ワクチン接種の方に行っていいわよ〜、と。

 

店内のすみにミニクリニックのようなところがあって、そこが場所でした。もらったカードを渡して、いろいろ本人確認や、アレルギーについて質問されて、ワクチン接種。担当してくれたお姉さんがこれまたやさしくて、リラックしてできました。やっとワクチン打てて、仕事でも気が楽になる、と話したら、「わかる・・・大変だよね、マスクしない人とかいるもんね・・・」と。注射は薬が入る感覚もなく、痛みもなく、本当に打ったの?という感じでした。絆創膏をしてもらって、15分は店内にいてね、と待合コーナーを案内されました。

 

待合コーナーでは椅子が転々とおいてあって、接種後にそこで座って待ってもいいし、店内をぶらついてもいいようになっていました。もし具合悪くなったりしたら、ここに戻ってきてねと言われ、店内を散策、そのあと、特に何も変化もなかったので15分後に帰りました。

 

ちなみに、私が打ったのはモデルナで、2回目は1ヶ月弱先です。

 

接種したあと、特に体調の変化はないものの、半日たったくらいから、腕の痛みが出てきました。よく予防接種あとにあるような痛みです。薬局でも、その日の夜は打った方の腕を下にして寝ないようにね、と言われていたので、これじゃ、たしかに痛いわな、と思いました。でも、ビザ取得のために、聖母病院でいろんな予防接種を一気に数本打たれた時に比べたら楽。(笑)

 

今日はもう腕の痛みはほぼなくなったので、痛みもそんなに長引きませんでした。接種後の症状は、ワクチンの種類だったり、人によってもあったりなかったりみたいなので、あくまで私の経験ですが、そんな感じです。