do something pretty while you can

2019年10月にIR-1ビザを取得しました。(グリーンカードを取得するためのビザ)2019年の年末に渡米。東京の下町からマサチューセッツに引っ越しました。今までのビザプロセスや渡米後のいろいろを綴っています。(`_´)ゞ

怒涛のサンクスギビング終了

あああ、終わった!やっとサンクスギビング終わりました!😭 🦃

 

前週からシフトも臨時で週5日勤務になり、バタバタと準備が始まったサンクスギビング。ボスもバイヤーも心なしかイラついており、ちょっと雰囲気が重い感じだったのですが、ターキーの受け渡しがサンクスギビング前の土曜日から始まりました。

 

3つの地元農場からターキーが届き、それぞれ予約した人の名前のステッカーを貼り、冷蔵庫で管理。が!問題発生。

 

なんと1つの農場から届いたターキーが、予定よりもかなり小さいサイズばかりのものが届いたのです・・・。届けるまで(引き渡し当日に到着)その点を知らせてこなかった農場もすごいな、と思うのですが、農場からの言い訳として、パンデミックのせいで、例年のように農場管理・運営ができず、ターキーの育ちが遅れ、発送のタイミングなどで、小さい状態で届けることになった、と。😳

 

1lb〜3lbの重さの前後の誤差は想定内で事前にお客さんにも伝えてあったのですが、なんと3lb〜5lbくらいの差が出てしまいました、しかも小さい方に。おいおい・・・。

 

これが日本だったら、もう、平謝りコースですが、ここはアメリカ。ボスたちも、「私たちにできることな何もない。この時点で新しいターキーを用意するという選択は不可能だし、これができるベストならしょうがない。」と・・・。

 

引き渡しを担当するのは、ボスたちではなく、フロントのキャッシャーの人たちや私なんですがね・・・。😱

 

幸い、パンデミックのおかげというのも変ですが、今年のサンクスギビングは各家庭内のみの小規模な人たちが多いせいか、小さくても文句を言う人はほとんどいなかったです。助かった!

 

でも、何人か、違う件でクレーム対応を余儀なくされました。一人は、お願いしてたサイズより大きすぎる!うちは2人だけなのに困る!というケースだったので、急遽、奇跡的に追加で少しだけ入荷して残っていた小さめのと交換できて、最終的に笑顔で帰って行きました。あとは、ボスが事前にやりとりしてたターキーの胸肉を予約してた人の商品が遅れて届いてなかった、プラス、来店してしまい、私はこのお客さんのことを何も聞いてなかった、というのを対応したり・・・とばっちりですね。うん、しょうがない、これも仕事だし。

 

いやー、しかし、英語でのクレーム対応はハードルが高い。日本では日本語で全然やってましたが、英語となると、言葉選びが難しく、失礼にならないように心がけても正解がわからない。これはやっていって覚えるしかないですね。

 

今回のサンクスギビングで、うちの店だけかもですが、アメリカのカスタマーサービスと日本のカスタマーサービスの違いを実感しました。もちろんどちらも良いところがたくさんあるので、私はうまくその二つの良いところを出していけたらな、と思いました。

 

そんなこんなで、サンクスギビング当日はお店もおやすみだったので休日だったのですが、疲れが半端なく、でもいちおうサンクスギビングなので、料理したり、義両親(離婚してるので別々の州に住んでいる)とビデオチャットしたり、なんだかんだ全く休めず・・・。

 

そんな中、ボスに1日追加して、これからずっと、週5日、5連勤で働いてくれないか?と打診され、それもストレスでした。その場で答えてくらいの勢いで言われたのですが、時間をもらって考えて、でも、現在の4連勤でも体力的にきついので、断りました。このご時世でありがたいといえばありがたいのですが、無理して受けて、辛くなるのは目に見えてたし、日本で仕事が忙しくてストレスだったので、アメリカではもう無理して働くのはやめようと思いました。😓

 

今日は、やっと平和なおやすみです!ぐうたらしながら、韓国ドラマ見ます!(最近はイ・ビョンホン主演のミスターサンシャインにはまっています。韓国語・日本語・英語が飛び交う歴史ドラマです。)