do something pretty while you can

2019年10月にIR-1ビザを取得しました。(グリーンカードを取得するためのビザ)2019年の年末に渡米。東京の下町からマサチューセッツに引っ越しました。今までのビザプロセスや渡米後のいろいろを綴っています。(`_´)ゞ

ドラッグストアにいく

最近、買い物は旦那の万次郎がやってるので、私がお店に行って買い物する、ということがほとんどないのですが、先日、ペーパータオルが欲しくて、近所の薬局に行ってみました。というのも事前にそのお店の入荷のタイミングを聞いていたので、朝一で開店すぐくらいに行ったのですが、残念ながら、その日は予定の入荷がなかったそうで・・・、最近は入荷もまちまちのようです。

 

でもお店の店員さんはフレンドリーで、こんな時期に薬局で働くのは大変だろうな、と思うのに、とても明るく、何か他に探してるか聞いてくれたので、ダメもとで「体温計はありますか?」と聞くと、「もうここずっと入荷してないのよ〜。申し訳ないわね。」と。あるとは思ってなかったので、やっぱりなと思ったのですが、ちょっとしてから「さっき探してた体温計!カウンターの中に少しだけ入荷したのがあったけど、いる?」と。優しい。無事に体温計をゲットしました。(今さらですが、初の体温計、本当にずっと売ってなかったので買えなかったのです。)

 

おまけに91%のアルコールボトルも少量在庫が残っていたので買えました。これでアロエベラと混ぜて手作りハンドサニタイザーを作れる!お目当のペーパータオルは買えなかったけど、まさか売ってると思わなかったものがいろいろ買えてよかったです。

 

でも、今ではこういった近所の薬局への買い物すら、除菌に気をつけたり、なかなかストレスがたまる行動になっています。マサチューセッツでは人が集まるところで、ソーシャルディスタンスができない場合は必ずマスクをすること、とお達しが出たので、だいぶマスクをしている人は増えました。それでも頑なに人が集まるところでも、マスク拒否してしない人もたまにいるので、なんだかな・・・。その感覚が全く理解できない。この状況の中で人前に出て働いている人たちや、病院で必死にコロナの患者さんを対応している医療関係者、その他、仕事で家にいられない人たちに対して失礼だし、理由がもし単にしたくないから、とかだったら、パンツに💩を漏らしてしまえ・・・。

 

コロナに対するストレスの感じ方の度合いは人さまざまだとは思うけれど、みんながコロナに影響されているわけで、アメリカの個人主義というのは、こういう状況の時には不利だな、と思います。特に誰かさんが、こんだけシリアスな状態になっているのに、積極的に問題に対して解決する動きを見せない、自己利益ばかりで、国をまとめて困難に一緒に立ち向かおう、という意志を表示できない。そんな大統領なんて意味ないだろう・・・。この間、義父とビデオチャットで彼の話してたら、話てるうちに義父が段々と怒って「あいつは○○野郎だ。」とカースしてました。(笑)そういえば、マスク工場に見学に行って一人だけマスクしてなかったのもビックリでしたね。そういうことするから、マスクしなくていいって思う人がいなくならないんじゃ!

 

と、私も義父じゃないですが、彼のことを考えるとムカムカしてくるので、お茶でも飲んで落ち着きます。(笑)

 

とりあえず、マサチューセッツよ、がんばってくれ。✊