do something pretty while you can

2019年10月にIR-1ビザを取得しました。(グリーンカードを取得するためのビザ)2019年の年末に渡米。東京の下町からマサチューセッツに引っ越しました。今までのビザプロセスや渡米後のいろいろを綴っています。(`_´)ゞ

もう4月も中旬か・・・

このブログを何人の人が読んでくれているかわかりませんが、現在のアメリカの片田舎での日々を綴ることによってアメリカの現在を知る参考になれば、と思います。

 

このコロナの影響で、ビザの手続きが難航してしまっている人も多いと思います。不安いっぱいだろうなぁ。去年の今頃は、ちょうど私は9月に提出したI-130がどうなってるのか?いつNOA2が来るのか・・・と不安に思っていた時期でした。あれからもう1年もたってるとは。(°_°) 

 

コロナの影響で面接などには支障が出ているようですが、USCISは動いているようです。一部の業務が停止しているのなら、今できる事務作業や、書類の処理などをせっかくオンライン化させたのだから、頑張ってやって欲しいですところです。

 

自主隔離をし始めて、もう1ヶ月近く経ちますが、あっという間といえば、あっという間だし、最近、家にいるばかりなので、日にちの感覚も薄れてきています。たまに、あれ?今日は何日だっけ?何曜日だっけ?となります。一方、旦那の万次郎は、いわゆるエッセンシャルワークと呼ばれている仕事の1つなので、毎日、出勤しています。私はお花屋さんも行ってないし、収入がないので本当に申し訳ないと感じてしまう。

 

毎日、みんなが隔離をしている中、出勤しているので、旦那はいつもマスクに手袋と、感染しないための予防はすごい気にしています。私がちょっと気にしすぎではないか?というほど徹底しているのですごいです。自分経由で私に持ってこないように、という配慮が。

 

なので、私はせめてと、マスクを作っています。でも、旦那に合わせて作るのが意外と難しく、作ってみてもボツというのもありました・・・。鼻のせい?何故だ・・・。色々なデザインを探してはチクチクと作っています。ちょっと前に義母さんからサプライズのミシンのプレゼントをしてもらったのですが、ミシン糸がなく、使えなかったので、オンラインでいくつか糸を買ってやっと届いたので、やっとミシンをセットアップできる!今日、初めて使ってみます!

 

外に出れないので、普段、あまりしないのですが、オンラインで買い物をと思い、普段、ヘルシー志向の強い旦那に止められて買えないジャンクなお菓子などをターゲットでオーダーしてしまいました・・・。( ・∇・) 売り切れの場合は届かないので、来ないかもですが、ダブルダークチョコレートのオレオ、ピーナッツチョコレートパイ味のオレオ、ペッパレッジファームというところのミラノ(たまにカルディでも売っているやつです)という種類のクッキーのオレンジチョコと、ダークチョコレート味、などなど・・・・こっそり買いました。(笑)確実に太りそうなラインナップですが、これが届いたら、隠して、ちょびちょびと食べます。普段、クッキーなどはたくさん食べないのですが、やはり家にいると、たまに甘いものが食べたくなるんですよね・・・。なのでそんな時のために買ってみました。これなら旦那に食べられることもないので!(そこが狙い。)

 

 

アメリカでのコロナの状況が深刻になって、アジア系に対する差別の話も出ていていますが、幸い、私が住む小さい町はフレンドリーな人たちが多いので、このような状況でも今のところ、露骨な差別的な発言をされたり、というのはないです。なんとなく避けられてる?というのはまだお店に買い物に行ってた当初ありましたが、比較的、この地域は良識のある人たちが多いように思います。たまに息抜きで近所に散歩で出た際など、通りすがりの人たちから手を振られたり、挨拶されたり、外に出るのが少しストレスになっている中、この町に住んでてよかったと思います。この間はおじさんがピースサインをしてきました。なんか嬉しかったです。

 

マサチューセッツではマスク着用を推奨するアナウンスが出ましたが、薬局などで売ってない、マスクを作ることもできない人もいるので、まだしてないで外を歩いている人も多いです。ホームレスや、なかなかアクセスがない人たちはわかるのですが、たまに家族連れが普通にマスクなしで5人くらいの団体で歩いていると、それはちょっと違う、と思いました。アメリカ人にマスクはまだまだ浸透しきれてないと思います。していてもつけ方が間違ってたり・・・。マスクをする習慣がない国ではなかなか難しいです。それでもする人はだいぶ増えました。

 

全世界で、先の見えない不安が多い毎日ですが、とりあえず生き抜くを目標に過ごすしかないのかな、と思います。なるようになる、というくらいのスタンスでいないと、辛すぎる。日本も、アメリカも、他の国にいる人たちも、みんな同じ不安を抱えて、こんな危機に直面するのが初めてな人ばかりだと思うので、応援しあって乗り越えられたらいいのに、と本当に思います。

 

がんばりましょう!