do something pretty while you can

2019年10月にIR-1ビザを取得しました。(グリーンカードを取得するためのビザ)2019年の年末に渡米。東京の下町からマサチューセッツに引っ越しました。今までのビザプロセスや渡米後のいろいろを綴っています。(`_´)ゞ

あれよという間に

前回の投稿から数日ですが、この数日の間で、どんどんと状況が変化しているコロナ事情です。感染者が出て来て、増えています。うちの州も数はそれぞれの場所の多くないにせよ、色々なところで確認されているようです。

 

本当かはわかりませんが、日本の良いところは病院が持っているCTの数が多いことらしく、肺炎かの検査に一役かってるそうな。CTで肺炎の兆候があると、コロナ方向に検査を持って行く、というような。その点、アメリカでCTとか高そうだ・・・。でもマサチューセッツは(なんかしら上限があるかもですが)コロナに関する、検査、カウンセリング、治療などは保険全額カバーらしい。本当かしら、落とし穴がありそうだけど。(笑)

 

ならないのが一番なので、なるべく外出は控えています。うちの旦那は私が喘息持ちなので、すごく心配していて、食料を買い足しに出かけようとすると、すごく心配します。でも、たまに買いに行かないと足りないし・・・。旦那の休みの日まで待てないこともありますからね。

 

日本の家族や友人、元同僚なんかと話していると、こっちでの世紀末感と、日本の生活の温度差の違いがすごい。旦那にも、日本の家族は大丈夫???とよく聞かれるのですが、彼らは至って元気だし、お店も普通に開いてるし、あんなに混んでる電車乗ってて、よくうつらないなと思う。

 

逆にあまり心配させたくないので日本の家族にはこっちでの生活状態を詳しくは伝えていません。でもさすがに行動規制が入ると、正直、ストレスが溜まってきています!学校休み、お店も休み、やっているのは薬局と食品系のお店だけ。でも持病もあるし、あまり人がいるところに行けない。閉じ込められている感は否めません。

 

でも辛抱しなくては。こんな時に猫や犬がいる友達がうらやましい。私には多肉植物くらいしかいない・・・。(笑)あ、あと旦那もいました。(^◇^;)

 

アメリカは、渡航制限でそうですね。っていうかもう出てるかな?渡航といえば、うちの旦那の同僚の、意地悪いおばさまが、アメリカのヨーロッパ圏からの入国規制が入るギリギリでバカンスで行っていたフランスから帰って来たのだけど、14日間の自己隔離をするどころか、速攻で上司に会いに職場に来たらしく、旦那が本当にありえない・・・と嘆いていました。空港で言われなかったのか???幸い、その後しばらく休みになったらしく来てないそうですが、言われないとわからないって、この状況ですごい・・・。

 

コロナよ、早く収束してくれ、そして私は働きたい。