do something pretty while you can

2019年10月にIR-1ビザを取得しました。(グリーンカードを取得するためのビザ)2019年の年末に渡米。東京の下町からマサチューセッツに引っ越しました。今までのビザプロセスや渡米後のいろいろを綴っています。(`_´)ゞ

お家探し

さて、いよいよ今週こそは!と待っているNVCからの書類結果は、サイトをチェックしたところ、私たちの書類再提出の1日前のやつまでレビュー中ですと書いてありました。遅い!また一週間、ドキドキが持ち越しじゃないか・・・。

 

ドキドキといえば、お家探しですが、こちらも難航中・・・。万次郎が今の所を今月末に出ないといけないのに、まだ家が決まっておりません!わお!ピンチです。

 

もともと、とある大家さんに、住みたかったらいいよと言われてた物件があり、内装を修理をしている間、待つように言われていたのが、直前で大家さんがやっぱり自分で住む、とドタキャンされたのが始まりで(契約していた訳ではないので何もできず・・・)、その後もいろいろと応募するも、ダメ・・・。

 

万次郎が住む地域は田舎なのに家賃が高く、おまけに不動産屋は驚くことに賃貸アパートを扱っているところがほぼ無し・・・売り買いがメインのところばかりなのです。日本のように不動産屋にいけば、めぼしい物件をいくつか見せてくれて、なんてのがない。地元の友達に聞くと、みんなcraigslistや口コミで見つけるんだそう。まじか・・・。

 

そんなこんなで、ビザどころじゃないストレスな日々を送っております。今、2件、応募出していて、そのうちの一件の大家さんが私たちのバックグラウンドチェック等をしているので、決めてくんないかなー!下手したら、日本にいる私とスカイプインタビューするかもで、ちょっとドキドキしています。以前の借主に部屋をメタクソにされたらしく、それで慎重になっているそう。もう1つの物件は、エコフレンドリーに作られた新しいアパート、でも予算よりも200ドルも高い。でも暖房費込み。すごく良いお部屋だけど、躊躇しています。しかもウェイティングリストなるものがあるそう。どうだろう。

 

ちなみにそんな田舎の小さい町の家賃の方が、フィラデルフィアの家賃よりも高いという事実をフィラデルフィアの友人から聞き、将来、引っ越すのも悪くないな・・・と思いました。フィラデルフィアには何人か友達いるし。

 

いやいや、そんなことを考えている場合ではない、今のアパートを探さなくては。 アメリカ行く以前に、家が見つからなかったらお話にならないので、なんとか決まりますように。