猫の洗礼をうける
私は猫が大好きなのですが、今回は猫の洗礼を受けました。
先日、友人宅に遊びに行きました。彼女のお家には2匹のニャンコ🐱がいます。どちらも子猫の頃から知っているのですが、今年で13歳になる方のニャンコは昔から警戒心が強く、いつもはツンデレで、あまり構ってくれません。が、先日、遊びに行った時、今までになく近寄ってきたり、いつものように足を噛まれたりしなかった(笑)ので、帰り際、私が調子に乗って顔の前に手を出した瞬間、ガブッと噛まれてしまいました、ガッツリと。猫は友人の小学校一年生の娘に怒られ、シュンとなっていました。ニャンコ、ごめんよ、びっくりさせて・・・。怖がらせてしまって反省・・・。
そして、その直後、手を見ると、穴が2つ開いていて、血が・・・。友人がびっくりしてすぐに傷を洗い流してくれたのですが、結構ぽっかりと穴が。消毒、化膿止め軟膏とバンドエードで応急処置をしてくれたので、そのまま帰宅。
そして帰りの電車で気がついたら、バンドエードのキャパを超えたのか、血が流れてきた。手が血だらけの人が夕方の混んでいる電車に乗っていたら、ビビるわな・・・。気まずさ100%でなんとか地元の駅まで帰宅。血が止まらなかったので、念のため病院へ。猫に噛まれて流血が止まらない、と説明すると、受付のお兄さんに苦笑されました。なんてドジな理由で時間外診療。しかも破傷風の予防注射まで打たれた・・・。
さらに噛まれた拍子に突き指もしたっぽい・・・。最近、ひどい風邪、歯茎の腫れ、そして猫に噛まれ、で、今まで以上に抗生物質のお世話になっています。(笑)
でも、噛まれても猫は嫌いになりません。アメリカ行く前にまた友人の家に遊びに行きます。(`_´)ゞ
あ、そして、そんな夜にようやくDS-260を提出しました。あとは、その他の必要書類を出すだけ。が、まだそんなハプニングがあり、病院で遅くなり、写真を撮りに行けませんでした。次回の休みに撮りに行ってきます。その他の書類、CEAC上で提示されているもの以外にも、何か追加あるのだろうか。