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2019年10月にIR-1ビザを取得しました。(グリーンカードを取得するためのビザ)2019年の年末に渡米。東京の下町からマサチューセッツに引っ越しました。今までのビザプロセスや渡米後のいろいろを綴っています。(`_´)ゞ

ケアパッケージ

先日、万次郎からケアパッケージが届きました。中身はポテトチップスとマカロニチーズとチョコバーでした。(笑)私が無差別にポテチを食べてしまうのを予想してか、いつも小さいスナックパックのやつを送ってきます。もうすでに一袋食べてしまった・・・。

 

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万次郎がアメリカに先に戻って早7ヶ月。

 

私自身も久々に実家に戻り、半年も経つというのに、まだ引っ越しの荷物の箱を開けてないものもあります・・・。渡米前に整理して捨てるなり、とっとくなり選別しなくては。これはコンマリさんを見習った方がいいな。アメリカに引っ越すときは、必要最低限のものしか持っていかないぞ!と心に決めていますが、実家に戻った時の引っ越しも最低限の少ない荷物で!と思っていたら意外とあったので、注意しなければ。断捨離しなきゃ・・・。

  

万次郎を羽田空港で見送る日、空港で大丈夫かな?すごい悲しくなるんだろうな、と一週間くらい前から心配していたのですが、自分の実家への引っ越し準備もあったので、前日の夜中まで二人ともお互いにひたすらパッキング。(万次郎の出発の翌日が私の引っ越しの日でした。)ほどんど寝れず、ストレスマックス。(゚∀゚) そして万次郎の出発当日、私はゲロってしまう程の絶不調に・・・。空港まで荷物を運ぶのも手伝わないといけなかったし、マックスの気力を振りしぼり空港へ。出発までの時間もイスに座ってぐったりしていました。そんな感じだったので、感動の別れ、というより、お互い疲れ切っていたので、「あ、時間だ、じゃ、お先に行ってるよ。」みたいな感じでした。もちろん泣きましたが、思い描いていた感じとは程遠かったです。(笑)でも、ある意味、それで良かったと思います。まじまじと別れるとダメージが強いし、またすぐ会えるよ、くらいの気持ちの方が精神的に良かったと思います。

 

万次郎は最初の予定では、落ち着くまでしばらくお義父さんのいる実家にお世話になるはずだったのですが、戻ってすぐ、諸事情により、日本に来る前に、長年住んでいた州の反対側のエリアに引っ越すことになりました。戻って1ヶ月も経たぬ間にまた引っ越しで、仕事も探さないといけないけれど、車もなく、アメリカに戻ってすぐの数ヶ月は大変だったと思います。アメリカで田舎だと、車買わないとね・・・。現在、コツコツためています。小さい町ですが、アーティな人たちが多く住むエリアで、野菜も新鮮なものが手に入るし、のんびりなところです。人でごちゃごちゃした東京で育った私がそこに引っ越すのはすごい変化ですが、果たしてどうなるのやら!結婚前から何度も訪れたこともあるので、何人か知り合いもいる分、そこは心強いです。

 

今から引っ越しのことを考えると鼻から魂が抜けそうですが(´-`).。oO コツコツと考えていきたいと思います。