do something pretty while you can

2019年10月にIR-1ビザを取得しました。(グリーンカードを取得するためのビザ)2019年の年末に渡米。東京の下町からマサチューセッツに引っ越しました。今までのビザプロセスや渡米後のいろいろを綴っています。(`_´)ゞ

イケア地獄

投稿がちょっと滞ってきましたが、ネタがないので、と言うのもあります。(笑)あと、まだちょっと落ち込み気味だったり。でも一時からは復活しました!

 

今、町のフリーWifiのあるカフェで一人でまったりとラベンダーコンブチャを飲みながら、ネットをしています。コンブチャアメリカではよく売っていますが、この町では地元で作ったローカルのものなどもあったり、小さい町なりに健康志向な人が多いのか、健康を気遣ったオーガニックの食品や、グルテンフリー食品、色々あります。コンブチャ、天然の炭酸のようで、味的にはお酢を炭酸で割ったような味がします。酸っぱいものは体に良さそうなので、たまに飲んでいますが、嫌いじゃない味です。しかも味のバラエティもあるし。でも高い。

 

 

さて、先日、隣の州のイケアに家具をまとめて買いに行ったのですが、持ち帰る家具の大きさを考えて、わざわざ、レンタカーでミニバンを借りて、行ってきました。

 

結果、早い話が、一日中かかりました。と言うのも、だいたい欲しいものをリストにして行ったのに、いざ、実物を見ると悩んでしまったり、しまいにはお会計後にピックアップする大きい家具が待てど暮らせど出てこない、1時間待った挙句、営業中は出せない、とか訳のわからないことを言われ、流石に怒り心頭。私たちの住所が違う州で、私たちの州のイケアにはストックがないから、デリバリーはできない、返金すると言われ、こっちはわざわざレンタカーを高いお金出して借りているので、それでは困ると言ったら、じゃ、閉店まで待ってて、となりました。日本ではありえない展開のカスタマーサービスですが、アメリカ、と言うだけで、納得してしまう自分がいるのが怖いです。(笑)

 

ただ、その時点でもう7時をすぎていて、閉店が9時だったので、ちょうど良いと、ダウンタウンまで行って夕飯を食べてきました。すごい美味しいエチオピア料理で、それが唯一の救いでした。(笑)

 

閉店直前にイケアに戻り、家具を待ってると、やっと出てきたのですが、そこでも、なんと、ソファ、2つ分をラップみたいなものにくるんだ巨大なものが出てきて、そのまま渡されたので、待機していたマネージャーの人に2つ入ってる気がするけど、と訴えると、やっぱりそうで、最後の最後までごめんね、と謝れました。ほんと、しっかりしてくれ・・・。

 

結果、あまりの不備なので、流石に遠くからきて申し訳ないと、ソファ代を割引してくれました。それはとてもありがたい。

 

結果オーライで、今では家の中にソファがきて、まったり座るスペースができたのでよかったです。しかし、アメリカのカスタマーサービス、恐ろしや。