do something pretty while you can

2019年10月にIR-1ビザを取得しました。(グリーンカードを取得するためのビザ)2019年の年末に渡米。東京の下町からマサチューセッツに引っ越しました。今までのビザプロセスや渡米後のいろいろを綴っています。(`_´)ゞ

なんだかんだ、その後

前回のポストから、ちょっと落ち込んでおりました。

 

移住してから、慣れるのに必死で、今日でちょうど1ヶ月なんですが、正直、まだ慣れていません。でも、あまり自分を追い込まないように、といろいろな方々から言われ、ちょっとスローダウンするように心がけるようにしています。突っ走り過ぎないように。

 

万次郎は仕事で夜遅くまで帰ってこないことが多く、1人の時間が多いので、なるべく自分から外に出るようにしています。ただ、田舎なので、もう夕方5・6時の時点で、夜遅い時間のような雰囲気に・・・。町のお店も閉まるのがえらく早い。なので、なるべく明るいうちに外に出て、歩き回って道を覚えたりしています。

 

幸いにも、知り合いや友達もいるので、声をかけて、会うようにしたり、それ以外でも、あまり、家で1人でぼーっとしないようにしています。ぼーっとするのもいいのですが、性格的に、ずっとじっとしていられないのか、すぐ飽きてしまって・・・。あと、まだ家具が少なくて、まったりとできるスペースがないのも1つの理由かな、と思います。近々、ソファーなどを買いに行くので、そうしたら家で快適にまったりできるはず。

 

今の時間で何かできることはないか?といろいろ調べていて、町で無料で移民を援助している団体があると聞いていたので、先日、オフィスを訪れてみました。そこでは移民や難民に向けて、無料の英語のクラスなども開催していたり、イミグレーション系の質問に答えたり、手伝ったりもしています。こちらに来て、あまり知らない人と会う機会が少ないので、英語のクラスはいいチャンス!と思ったのですが、私の英語のレベルが高いので、うちのクラスはお勧めできないと言われてしまいました。褒められているので喜ぶべきなのですが、クラスに参加できないのは残念でした。

 

今日も、イミグレーションについての質問をするために、アポイントをとって、オフィスの担当の人と会って来ました。彼女はイミグレーションロイヤーではないのですが、移民系の手続きの手伝いをしている人で、とても親切な方でした。私のパスポートのスタンプにある日付の話をしたら、そこはRieさんやMimiさんのようにD/S、A#などが書いていあるのはわかるけど、IR-1だし、私のように1年後の日付のように期限を定めるような記載になっているのは不思議だ、と。

 

まだ届いてないグリーンカードに関しては早く問い合わせすると、無視される可能性が高いので、シカゴのイミグレのオフィサーに6週間ほどでグリーンカードが着くはず、と言われたことを明記して、6週間経ってもグリーンカード が届かなければ、USCISのInquirlyの「カードが届かない」部門から問い合わせをして、その際に、そのよくわからないスタンプの日付のことを明記してみると良い、と言われました。

 

届く予定のグリーンカードの期限は問題ないはずだけど、将来、パスポートのスタンプを見せる機会があった際に、何か言われる可能性があるかも、と。USCISはいい加減だから、今後、何か変化や質問があれば、メールちょうだいね、とメールアドレスを教えてくれました。ありがたや。

 

仕事を探すのはもう少し慣れてからがいい、と周りから言われて、その前に慣らすために何かボランティをしてみるといい、といろんな人から言われ、今、ボランティアを探しています。探すところから、まず、戸惑ってますが、万次郎も同僚に聞いてくれたり、同僚もいろんな人に聞いてみるよ、と言ってくれたり、周りに助けられています。もっと人を頼っていいんだよ、と言われ、そうだよな、と思いました。異国の地で、勝手もわからないのに、1人で全てできるわけがないのはごもっともで・・・。

 

移住はいろいろありますが、無理しすぎずにがんばります。